1被害の様子を記録する

住まいが被害を受けた場合、修復作業の前に被害の様子を記録として残しておく必要があります。

記録の仕方

被害の様子をカメラやスマホで撮影し、記録に残しましょう。

  • カメラやスマホで撮影する
  • 多方向から撮る(少なくとも4方向)
  • 被害を受けた建物や家具等の全景と、被害の箇所へ近づいて撮ったパターンの2種類を撮る
  • 浸水の場合は浸水の深さがわかるように撮る

記録写真の活用

写真は被害の状況を伝えるのに役立ちます。

  • 「り災証明書」を取得するとき(区の判定で活用される場合がある)
  • 損害保険を請求するとき(詳細は加入している保険会社に確認)